グッドネイバーズコーヒー(丸亀店)
先日。
宇多津町のラーメン ジャイアンさんに行った帰り。
友人に誘われてコーヒー屋さんに行ってきました。
それがこちら。
グッドネイバーズコーヒー(良き隣人って意味)
丸亀市の旧11号線沿いにあるレンガ作りのコーヒー屋さん。
今まで気にはなってましたが、行った事はもちろんなく。
今回、友人に誘われて初めて行く事になりました。
初めてのお店。外から見ても雰囲気がサイコーなのがわかる(°▽°)
ちょうど雨が降ってましたが、それがまたいい具合に幻想的な雰囲気を作り出していました。
さっそく店内へ。
深夜にも関わらずたくさんのお客さんが。(°▽°)
こんなおしゃれなお店が近くにあったとは驚き(°▽°)
ソファー席もいくつかありましたが、全て満席(°▽°)
仕方なく窓ぎわの席へ。(こちらもおしゃれですが)
取り敢えず初めてなんで、こちらの名前がついてるネーバーブレンドコーヒーをチョイス!
館長は、初めてきたお店は常にオススメか、店の名前が付いたメニューを頼む用にしています。(°▽°)
間違いないのと、それがダメなら他もダメだろう?と言う発想だからです。
そして、やってきたのがこちら(°▽°)
え?
これ全部で400円?
右側の銀のボトルにコーヒーがイッパイ入ってました。
思わず店員さんに。
これ、何杯飲めるんですか?
と聞くと、2杯半です、と(°▽°)
スゴ(°▽°)
たっぷり2杯半のコーヒーが飲める!
イヤー。
これでこの価格とは。
良いところを教えて頂きました(°▽°)
もちろん。
味は申し分なし!
苦すぎなく、渋すぎないマイルドな甘みのあるコーヒーでした。
もちろん、これからも通う事間違い無し!(°▽°)
恋人同士や友人とゆっくり過ごしたい方はオススメですよ
ぜひ、皆さんも行ってみてはどうでしょうか?
良い隣人と良い時間を過ごせますよ。
営業時間は7時30〜深夜11時までやってますよ(°▽°)
ラーメン。ジャイアン!
本日のラーメン紀行(笑笑)は宇多津町のラーメンジャイアンへ。
ラーメンジャイアンを探してましたが、どうやら、居酒屋 次男坊さんの昼バージョンなんですね。
どうやらラーメンは豚骨醤油ね。
昼はラーメン、夜は居酒屋さんってパターンね、
あれ?
じゃー夜はラーメン無いのかな?(°▽°)
店内は…なんだろ?この混み具合(°▽°)
まるでお宝市場みたいだな。
ラーメンの方は。
大丈夫でした。
夜もやってました!(°▽°)
その前にトイレー
トイレ付近にある死神?
なんだこれ?
逆にちびりそう(°▽°)
トイレの暖簾はジャギ。皆んなわかるかなー(°▽°)
こんなフィギュアが店内のあちこちに。
遊び心満載(°▽°)
ラーメンはノーマルで注文
やってきたのがこちら。
キマシター。ちょっと時間かかりましたね。(°▽°)
モヤシたっぷりですが、野菜増しもできるみたいで、友人が頼んだ野菜増しがこちら!
スゴ(°▽°)
友人曰く。
ラーメンに辿り着くまでカナリな体力がかかったそうな(°▽°)
ラーメンの方はと言いますと
麺は太め。ダシは濃いめ。
ちょっと徳島ラーメンを思い出しました。(°▽°)
ご馳走さまでした。野菜増し無料で690円也ー美味しかったですよ。
2017年1月漫画図書館の図書紹介その5
福本伸行氏お得意のギャンブル漫画。裏世界の大物フィクサー銀二と彼が後継者と認めた男、森田鉄雄。二人が裏の世界のギャンブルで日本をひっくり返す。福本伸行ファンの中では必ず上位に来る作品。現在ドラマ化されている。
石森章太郎
鉄面探偵ゲン 全2巻
1976年、週刊少年マガジン掲載。素顔のマスクの下に鉄面をつけた探偵 十文字ゲンとライバル 怪盗ポルターガイストとの戦いを描いた話。マンガコレクターならではの石森章太郎では超マイナーな作品ですが、一部熱狂的なファンが存在する。作者は漫画の王様こと石ノ森章太郎さん、1984年までは石森章太郎と表記していました。
昭和60年代の週刊少年マガジンに掲載された物。森に住む妖怪達の話。中でも妖怪の最大の天敵と言われるヒ一族との対決は見もの。妖力が全く効かない一族との戦いで鬼太郎一族は大苦戦を強いられる。巻末言では水木しげるの名前の由来が語られている。
2017年1月漫画図書館の図書紹介その4
内容は昭和60年代週刊少年マガジンに掲載されたもので比較的新しいもの。鬼太郎とねずみ男が中心になった話だが、登場する妖怪はどれも強敵揃いでカナリ苦戦する。巻末言に水木しげると荒俣宏との対談も面白かった。
巻末言に水木しげると荒俣のとの対談がかかれているが、その中で貸本時代の事が書かれているが、一時期、水木しげる以外の作家が墓場鬼太郎を描いている事が話題になっていたが、どうやら水木しげる氏がOKを出していた様だ( ̄∇ ̄)
主人公は30にして未だ巨人軍への入団を諦めていないと言う草野球チームの4番打者で少年野球の監督 花田花男、破天荒で無邪気な彼の夢は悪ふざけにしか見えないのだが…
読者の期待を良い意味で裏切る楽しい作品だ!
突如、鬼太郎に妹とが現れる、名前は雪姫。鬼太郎と同等かそれ以上の超能力を持っている、そのため悪い妖怪の標的になるが兄である鬼太郎が助けていく。相変わらずのあっけらかんとしたお話が妙に楽しい。
読者から新しいキャラクターが欲しい。の要望に応えた作品
館長のたった1巻で終わるオススメ漫画(随時更新)
1986年細野不二彦氏の初期の作品。大学生の映画研究会の5人のメンバー、一人一人にスポットをあてた物語。読んだ後、爽やかな気持ちになるいい作品。多彩な才能をもつ細野不二彦氏の作品は色々読んだが、その中でも館長お気に入り作品
いわゆるモラトリアム時代を描いた作品で、社会人になる前の余裕があったバブル時代と重なった若者達の生き様が表現されています。ある意味、今の若者には理解しがたい時代であったかもしれません。そういう意味でもこの作品は貴重かもしれません。
おそらく、細野不二彦氏もこの時代の作風は今後も描くことはないでしょう。
バブル絶頂期の大学生を描いた青春グラフィティー。あの時を思い出せる過去と未来をつなぐ作品
1960年代後半、人気アニメ妖怪人間ベムに漫画版があったのを知ってる人は少ないだろう。1968年のアニメ放送に先駆けて漫画版妖怪人間ベムは月刊誌ぼくらに約1年間連載された。この作品にはアニメ版にはない妖怪人間誕生秘話も載っている。
妖怪人間ベムの名前の由来だが、当時BMWがイタリア向けに輸出していた車ラブェーロからきたそうだ。ベンベー、ラブェーロからベム、ベラ、ベロとな。(°▽°)
館長は特に妖怪人間誕生秘話ともう一人の妖怪人間の話が好きだ。誕生秘話ではテレビアニメにはなかった話である事と、もう一人の妖怪人間ではベム達以外にも妖怪人間が存在しており、彼の苦悩が表現されている。
テレビアニメとは違うもう一つの妖怪人間物語。あなたは妖怪人間の本当の苦悩を知ることになる!
若杉公徳
アマレスけんちゃん
デトロイトメタルシティで一世を風靡した若杉公徳の初連載作品。ノリは稲中卓球部的青春エロ漫画。相変わらずの笑いのタイミングはバッチリ!巻末には氏のデビュー作、僕の右手を知りませんか?は荒削りながら大爆笑させてくれます。
デトロイトメタルシティの若杉公徳氏のデビューマンガ!
相変わらずいい具合にふざけてます!(°▽°)
いくつか短編集があるが注目する話は鬼太郎地獄編。地獄にいる鬼太郎の母親を探しにいくお話。なぜ鬼太郎の母親は地獄にいるのか?地上にいく事が出来ないのか?どんな女性なのかが全てわかる物語。ちなみに名前は岩子お岩さんの親戚だそうだ。
いつもは出ることのない鬼太郎のお母さんの秘密が解る作品!
友人にちょっと自慢出来る事間違いなし!
オノ・ナツメ
not simple
気になって読んでみたけど。ホントsimpleじゃない内容。主人公はツキに見放された男イアン。彼が求めているものは本当にsimpleな物なのに、人生は不条理で全くsimpleじゃない。
オノ・ナツメさん代表作で何度も読み返したい作品。イアンの人生を体験すれば貴方の1日はもっと大切になる。